大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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遺品整理業務をはじめて8年

2月27日は「冬の恋人の日」。
2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの間に
「恋人同士の絆を深める日」を設けようと、
結婚カウンセラーなどが制定した日。
絆の「ずな」→「づな」→「ツー・ナナ」→「27」の語呂あわせから、
2月27日が選ばれました。
この日はお互いの絆をちゃんと感じましょう☆

さて、私は遺品整理業務をはじめて8年ぐらいです。
本当にいろいろとあります。
お客さんの数だけ物語があるとはこのこと。
一度足りとも同じ案件にあったことはないです。
遺品整理というといらないものを片付けるだけなんじゃないのと?
と思うかもしれませんが、いえいえそんなことはありません。
ゴミと遺品の分類、形見分けをするかどうかだけでも家族によって全く違います。
「生きている時に家族に対して何をしていたのか」というのが
死んでしまったあとによくわかります。

祖父の遺品整理

「遺品整理を考えています。」というお電話を頂きました。
「現地の状況を教えてください。」というお返事をして、
見積もりに伺いました。

お話を伺うと市営団地に一人で祖父が住んでいたとのこと。
1年に数回ぐらいしか連絡を取らずにいたということで、
祖父は床に倒れて数日が経っていて亡くなっていたそうです。
床に人の形をした血の跡が有りました。
まだこの案件を行う経験は乏しかったので私は絶句。
部屋中に血の臭いがしていました。
家族の方は、「なんでもう少しこまめに連絡をとっていなかったのだろう」
とか少し後悔した様子でもありました。

それよりも心が痛かったのが、近所に住んでいた子供の言葉。
「船長さん死んじゃったの?」
あだ名だったのでしょう。
近くの子どもとはよく遊んでいたんでしょうね。

「そうだね、でも家族が迎えに来たから大丈夫だと思うよ。」
と声をかけてあげたら、
「私もお参りに行きたい。」と言っていました。
この仕事は日々人生について考えさせられます。




20万の椅子

こういう仕事をしているとよくあるんですが、
貴重品と思われるものは色々と出てきます。
もちろん家族の形見分けのものもあると思うのですが、
「現金」もよく出てきたりします。
その中にも「え!?」っという場所にあった例です。
今回の案件は何年も住んでいない、ご自宅の二階。
1階は飲食店を経営していたようです。
リフォームを考えているから2階だけを片付けたいとのこと。
2階だけでも3DKはある大きな家です。
経験上、病院ではなくこの部屋で亡くなっているなというのがわかります。
刑事じゃないですが、「ニオイ」ってやつです。

そこは寝室。
何部屋もある場合、1箇所を空けて仕分けスペースを作っていくのが鉄則です。
私はその寝室から片付けていきました。
かなり荒れた状況だったため、手前にあるものからどんどんと作業をしていきます。
化粧台が有りました。
おそらく奥さんが使っていたものなんでしょう。
化粧台の椅子って中になにか荷物が入れられますよね?
その椅子の中になんと20万が入っていました。
封筒に入っていましたが、ところどころネズミに食われています。
もちろんお客さんに渡して、今回の作業料金がペイできた!と喜んでいました。
ネズミに食われるほどほったらかしだったということは、
本人もへそくりの存在を忘れていたんでしょうね。
そのへそくりが残された家族の役にたったようです。



大阪東部に行ってきました

2月6日はブログの日なのだそうです。
ブログは情報収集、趣味などの交流、情報発信と
さまざまな利用目的で活用されています。

ところでみなさんは、
ブログに多くの訪問者を集めるために
大切なことをご存知でしょうか。

当然のことながら重要なのは検索エンジンです。
この検索エンジンで、上位表示されることで
多くの訪問者が集まるようになります。

さて今回は、大阪東部に遺品整理へ行って参りました。
今回のお客さまはY様です。
ひとり暮らしをしていたお父様がお部屋で急に亡くなられた
とのことで、その後久しぶりに部屋を訪れられたところ、
あちこち物やゴミが散乱している状態に、
なっておられたとのことです。
遺品は多くはありませんでしたが、
Y様の仕事の都合や、片付けをして借家だった部屋を
引き払うのに時間も限られていたということもあり、
今回、当社に遺品整理の依頼をいただきました。
遺品整理の日程が決定し、
お客様のご要望で、作業当日までの期間に
最低限の遺品だけはご自分で仕分けをされたい
とのことでした。
作業は順調に進み、生前のお父様の写真も見つかり、
お渡ししたところ大変喜んでいただけました。
そして作業後は部屋の中をきちんと
片付け清掃させていただきました。

急なご依頼も承っておりますので、
ご気楽に相談下さい。


H様ご依頼ありがとうございました。

さて今回は、兵庫県にお住いのH様から
ご感想いただきました。
父親が亡くなって、母親と同居することにしたため、
実家は空き家になることに。
物を捨てられない世代の親であるため、
とにかく物だらけ。
また、わざわざ「書庫」を作るほど、書籍だらけの家。
その「書庫」も「物置」と化し、
足を踏み入れることができないほど物があふれていました。
あとは推して知るべしで、どの押し入れも、どの天袋も、どの棚も、
ほとんどが不要品がぎっしり詰まっている状態。
素人の手で整理できるレベルを大きく超えていました。
ネットで、「遺品整理」「ゴミ屋敷清掃」等で検索した結果、
「ハロークリーンセンター」に行き当たりました。
選んだポイントは、
①社員が引っ越しのプロということ。
②皆さんの口コミ。
③詳しいサービス内容の記述等々でした。
実際に来て、見積もりをしていただきました。
価格が思ったより安かったので、
さっそくお願いすることにしました。
見積もりについては、もう一つ、
売れる物もきちんと査定してくれます。
我が家の場合、冷蔵庫・クーラー・桐箪笥については一定の値段がついて、
その分を見積もりから差し引いてくれました。
実際に作業が始まってみての印象は「誠実」。
テキパキと作業を進める一方で、
何か貴重そうな物が出てくれば、必ず声をかけてくれます。
現金はもちろんのこと、時計とか、貴金属とか。
また、一般的には価値がなくても、
家族にとっては価値のある物
写真やアルバムなどについても必ず声をかけ、
廃棄してよい物かどうかの確認を取った上で作業を進めてくれました。
「食料品については、なるべく処分しておいてほしい」と言われ、
できるだけ廃棄しておいたものの、完璧にはできず、
結構残ってしまっていました。
それでも文句一つ言わず、それらの片付けもしていただきました。
当初の予定通り、キレイに片付け終了。
あれだけ膨大な量の不要品達をここまで徹底的に片付けてもらえるとは、
本当にありがたい限りです。
金額も見積もり通りでした。
あんなに丁寧に、徹底的にやっていただいてこの金額。
なんだか申し訳ないくらいでした。
A様有難うございました。
当社はお客様満足度100パーセントを目指し
これからも精進して参ります。





特殊清掃安易に自分でしないで下さい(危険)

特殊清掃は、人が部屋で亡くなられた際に行う清掃を指します。
人が部屋で亡くなられた際には
血液や体液などによって汚れが付いたり、
腐敗による臭いが染み付いたりしてしまいます。
その場合、特殊な薬や機械を使って部屋を元通りにします。

最近では悲しいことに、
自殺だけでなく高齢者の孤独死数が増加しています。
とくに、高齢者の孤独死は発見が遅れる場合が多いです。
こうした社会の状況から、特殊清掃の需要は高まっています。

安易に自分で特殊清掃をするのはやめてください。
目に見えない細菌は、
生涯付き合わなくてはならない病をもたらす危険性があります。
孤立死の現場では、不用意に何かに触れたことで、
感染症を患ってしまうことや、
自分が感染症に感染していることに気付かず、
他人(第三者)に感染させてしまったり、
目などの粘膜にダメージを受けることもあります。
また、何も考えずに、部屋に入ってしまいますと、
今までに嗅いだことの無い臭いを嗅いでしまい
、驚かれるケースや、
故人がC型肝炎等の感染症を患っていたことを知らずに、
床に染み込んだ体液に触れてしまい、
同じ感染症を患ってしまうケースもあるため、
亡くなった原因が感染症か否かという情報も重要となります。

特殊清掃から遺品整理まで遺族の方に寄り添って、
サポートさせていただいております。
特殊清掃でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

突然の別れのそのときに

大切な人を突然亡くされた時、
多くのご遺族は悲しみと戸惑いで
いっぱいになっておられます。
その状態の中でご葬儀などの対応もしなくてはならず、
そこには大変な心労が容赦なくのしかかります。
そんな中では「とてもじゃないけど遺品の仕分けなど難しい」
と言う場合も少なくありません。

「ただ片付けるだけの業者では心の整理ができない」

最近では、不要になった物を廃棄する
「片付け屋さん」「便利屋さん」も多くなりました。
それ自体は時代の流れで致し方ないことですが、
時と場所を考えれば平静な時とは違った
アプローチが必要だと思いませんか?
ご家族が亡くなり悲しみにくれているさなかに
便利屋さんがトラックで乗り付ける。
これまで個人が愛用していたお品や、
戸棚の奥にしまわれて見つからなかった形見も
どんどん運び出してトラックに山積みし、
ゴミとして処分する…
ちょっと想像しただけでミスマッチだとわかります。

そうです、このような状況では心の整理も必要なのです。
わたしたちはご遺族の一助になればとの想いを胸に、
「心に沿ったお手伝い」をさせていただだいております。

A様有難うございます

今回は当社にご依頼されたお客様のA様のご意見を
掲載させていただきました。

~後回しになってしまっていた遺品整理を依頼~

「母が亡くなったため遺品整理を依頼しました。
母が亡くなってからというもの葬儀からずっと忙しく、
仕事の忌引き休暇もそれほど長くないですし、
なかなか遺品整理にまで時間を割くことができませんでした。

このままではいけないと思い遺品整理を
ハロークリーンセンター遺品整理さんに
お願いすることにしました。
もともと近所での評判がよかったので
決めさせていただいたのですが、
期待通りの対応、遺品整理の丁寧さ、
手際の良さに関心しきりでした!
引っ越しのプロと言う事もあり、
大きな遺品も安心して任せる事が出来ました。

また、遺品整理だけではなく、遺品の買い取りもしていただけました。
おかげで遺品整理の金額を抑えることができて嬉しいです。」

貴重なご意見有難うございます。
これに満足することなく、
これからも精進して参りたいと思っております。

遺品整理は是非当社にお任せ下さい。

高値で取引される遺品

遺品整理をしていると、
ときどき「何これ?」と思うようなものが出て来ます。

雑貨や衣類、故人がコレクションしていたもの、
変な掛け軸や陶器など……。
どう見ても古いし、汚れているし、
ごみのように見えたりします。
でも、それが実は貴重な美術品だったり、
価値の高い銀や金製品だったりすることがあります。

なかには、
古い行李(こうり)に入っていた冊子や写真が、
太平洋戦争中の貴重な資料であることがわかり、
のちに県に寄贈されたなんていう例もあります。
遺品整理で出て来たもの、古くて汚い、いらない!
と思わないで、鑑定してみませんか?


金やプラチナなど貴金属の輝きは、
昔から人を魅了してきました。
貴金属は安定した人気があり、
いつの時代も価値が高いものです。

もし、遺品から金製品が出て来たら、
小さなもので捨ててしまわず、
鑑定してもらいましょう。

アクセサリー・時計など
指輪やネックレス、ピアスやブローチ
などのアクセサリーや、
時計が残されることはよくあります。
ただ、ものによっては、
「金」として売った方がお得か、
時計や指輪などの「品物」
として売った方がお得か変わってきます。
大きなポイントは、ブランド物であるかどうか、
どんなデザインであるか。

たとえば、時計を例にとってみると、
ノーブランドのものでデザインが
特に変わっていないのなら、
金として売る方がよいでしょう。
また「ロレックス」や「カルティエ」、
「フランクミュラー」など
人気のブランド時計なら、
状態にもよりますが時計として売る方が断然、
高値がつきますし、
古くても高値で売れることが多いようです。

アクセサリー類も同様で、金の塊としてみるべきか、
アクセサリーとしてのほうが価値が高いのかは、
ブランドやデザインによって変わります。
人気のブランドジュエリーには、
次のようなものがあります。
カルティエ、ティファニー、ブルガリ、
ハリーウィンストン、ヴァンクリフ&アーペルなど。
ブランド名、モデル名がはっきりしていて、
箱や保証書などの付属品が揃っていると、
さらに高く売れます。

他にも仏具等高値で引き取りされる物は
沢山あります。
詳しくは、当社にご相談下さい。

ご近所付き合い大切ですよね

年の瀬、12月は、何かと人と会うことの多い月。
日ごろお世話になっている人はもちろん、
久しぶりに会う人でも、
年末の挨拶まわりや忘年会、
納会など飲み会の機会があれこれ増え、
たわいない世間話で過ごす場面も増えてきますよね。

そんな席でも、毎日顔を合わせているような
同僚や後輩、仲の良い友達やバイト仲間などなら、
話題に困る事はありませんよね。

さて今日も昨日に続いて
北摂で遺品整理をさせていただきました。

お客様は途中用事があるとのことで
現場から離れてしまったのですが
ご近所の方から差し入れを頂きました!
嬉しいことですね!

差し入れを下さった方は、依頼人の
亡くなられお母様と親しくなさってたようで
ご近所の方皆さんからご配慮頂き
有難うございました。

仕事の方でも
お話いただいていた貴重品探索でも
お客様のご依頼に応えることが出来ました

ご希望の臍帯(へその尾)も探しあて
お客様のご依頼に応えご満足いただける
お仕事をさせていただいたと
勝手ながら思っております

A様ご依頼有難うございました!

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