2019-11 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2019-11

遺品を分別する順番

大切な方が亡くなり、
お葬式などが終わって一息ついた後に
実施する住まいや部屋の片づけ、
所謂遺品整理の作業。
亡くなってからそう日にちも経っていない状況で、
思い出がたくさんある部屋の
家財や日用品を処分することは心苦しいものです。
実際になかなか手を付けられない方も
いるのではないでしょうか?
また、心の問題だけでなく、
いざ手をつけると思ったより時間がかかってしまって
困っている方も多いのではないかと思います。

今回は遺品を分別する順番に触れたいと思います。
最初は食器や衣服など日用品が入っているタンス
などから手を付けることをおすすめします。
このようにすることで空になったタンス自体を
粗大ごみとして処分することができます。
また、貴重品や故人との思い出の品も
後回しにしたほうがよいでしょう。
なぜなら、アルバムなど思い出の詰まったものは
想い出がよみがえり、
作業の手が止まってしまうことがあるからです。
また貴重品についても、処分するか残すかに迷って、
時間がかかってしまう場合があります。
先に片づけやすいものから着手して、
迷いそうなものはすべての作業を終えた残り時間で
じっくり処分の仕方を考えるようにしましょう。




遺品とは何?

遺品とは、故人が生存中に所有していたもので、
死後遺されたものをさします。
遺品は日常生活に使っていた
家財道具などのなかから、
遺族にとって思い出が深いものを選んで、
形見として残す品物と、
遺品整理として片づける必要のある、
雑多なものに分けて、
整理していく必要があります。

遺品は遺産の中の動産に当たる部分です。
一般的には手紙や住所録、通帳
などの必要なものは保管しても、
事前に分けておいた特別な品物以外は、
家具や家電、衣服などの古くなって価値のないものは、
遺品整理の際に処分することが多いでしょう。

遺品の実際
独居のまま亡くなる人が増え、
後に大量の家財道具が残されることが少なくありません。
賃貸住宅の場合は、早急に部屋を引き払う必要もあるため、
遺品整理は専用の業者などにお願いするなど、
遺品の処理を速やかに行う必要が出てきています。
遺品整理は、
遺品に対して感じる感情も人それぞれ違うため、
残すものと処分するものを
事前に分けておく必要があります。

当社は、きれいに家財道具を運び出した後、
依頼があればハウスクリーニングも承ります。
遺品整理は安心してお任せいただける当社にご相談下さい。

生前整理のすすめ

社会問題となっている孤独死。
でも、
孤独死は今後ますます増えていくと考えられています。

厚生労働省が発表した
平成28年の平均寿命は男性が80.98歳、女性が87.14歳。
これは過去最高の数字で、
世界では香港に次いで2位という結果でした。

また、生涯未婚率も年々高くなり、
1人暮らしの高齢者は増えることはあっても
減ることはなさそうです。

こんな現代だからこそ、
生前整理をしておきたいもの。
孤独死なんて誰もしたくないし、
事件にだって遭いたくないに決まっています。
でも、この世の中、いつ何が起こるかわかりません。


だからこそ、生前整理をしておきたいもの。
暗く考えるのではなく、これまでの自分を振り返り、
整理すると考えてみてはいかがでしょうか?
少しでも、
この先の人生を明るく身軽に生きていくために。

遺品整理のお悩みやお困りごとは
遺品整理の専門家
「遺品整理のハロークリーンセンター」へ
ご気楽にご相談下さい。

専門業者だからできること

遺品整理を業者に依頼することについて、
抵抗がある方も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかし、遺品整理の専門家だからこそ知っている、
仕分けのノウハウや整理の方法があります。
実際にハロークリーンセンターへ
ご依頼いただいたお客様からは、
お喜びの声を多数頂戴しています。
①期日までに引き渡しができた。
②一人で遺品整理をすると辛くなりがちですが、
業者に依頼することにより
精神的にも体力的にも負担が軽減できた。
等々他にもたくさんの感謝をいただいております。

遺品整理を行うことで、
亡くなった故人との思い出がよみがえり、
ご遺族がより辛い思いをされてしまうことも、
少なくはありません。
だからこそ、短時間で遺品を整理できる、
遺品整理専門の業者にご依頼されることは、
ご遺族の負担を大幅に減らすということになります。
専門スタッフだからこその、
きめ細やかなサービスを受けられたい方はぜひ一度、
当社ハロークリーンセンターへお問い合わせください。

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