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2016-08
メカ好き魂
- 2016-08-25 (木)
- 未分類
「54歳の若さで急逝した父親が残した遺品を整理していました。
『頼まれたものなら何でも作ってしまう』と職場でも評判のメカ好きだった父の遺品は
『これ、一体何?』頭をかしげるものばかり。よくよく見ると、どうもテレビか何かの電子部品のようですが、メカオンチの私には手に負えない。しかも父親の“作業場”は正に読んで字のごとく「ゴミ屋敷」。どうしたらいいの~?」
上記は弊社にお問い合わせいただい女性からの電話です。遺品の整理、というより「処分」にほとほと困り、ダメモトでハロークリーンセンターに電話したとのこと。
「これを全部処分したいのですが・・・。」と悩む女性に
「任せて下さい。これらが全てそのまま売れる訳ではありませんが、父上様と同じメカ好きの方の中にはこのプリント基板から必要な部品だけをハンダコテで取って使う方もいらっしゃるんですよ。」と話し、さっそく作業に取りかかりました。山のように積みあがったプリント基板を丁寧に搬出。その数にしてなんと数百枚。中には真空管までありました。
残された遺族にはガラクタ山にしか見えない「遺品」。でも、いつかどこかで父上様のメカ好き魂が受け継がれているはずと思うと、処分を引き受けた私たちも胸が熱くなります。
生きた証
- 2016-08-19 (金)
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大阪府交野市の遺品整理
- 2016-08-10 (水)
- 未分類
皆さんはお人形をお持ちですか?
交野市で遺品整理のご依頼を受けた際に、何体もの西洋人形がありました。
服装や顔だちを見るに高級そうな人形で、ガラスのケースに入っておりとても綺麗な状態でした。持ち主の方の思いが伺えますね。
私もぬいぐるみが大好きで部屋に沢山飾っています。お人形やぬいぐるみは愛着わいてしまい、なかなか捨てることができません。
しかしお人形もぬいぐるみも私たちと一緒に時間を過ごしたものですから、本当は捨てるのではなく気持ちを込めて供養してあげるという選択肢もあります。
当社ではお人形供養を承っておりますので、不要にはなってしまったけれど大切な思いが込められたお人形やぬいぐるみは、捨ててしまう前に一度ご相談ください。
受け継がれる気持ち
- 2016-08-04 (木)
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