2017-10 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2017-10

近所付き合い

 

今回はいわゆる「ゴミ屋敷」といった家の遺品整理を行ってきました。

亡くなったこの家の家主は、妻に先立たれてからこのような家の状態になってしまったとの事で、数日前より姿を見せなくなったとの事で家主の娘が見に行った時に亡くなられていたとの事でした。

我々は家主の娘や近隣住民と協力して、一日かけてこの「ゴミ屋敷」を片付けました。

作業が終わると、家主の娘は我々や近隣住民の方々に「今まで父が迷惑をかけてすみませんでした」と一礼、すると近隣住民の方々も「いきなり妻に先立たれ、私たちももっとできることはあったと思います、私たちも力不足でした」と謝罪の言葉を述べました。

近年、近所付き合いが少なくなっているこの現状で、改めて、近所付き合いの重要さを感じました。

 








 

生前整理

こんにちは、10月も半ばに入りましたね。秋の季節が感じられる日々でもあります。

生きているうちに、財産も含めて身の回りの整理をしておくことをいいます。

これまで生前整理と言えば、財産や家・土地、を誰に譲るのか、名義やお墓をどうするかといった相続に関わる対策や身辺整理が中心でした。

しかし近年、人間の節目のあとに新しい生活を、快適に過ごすための整理が注目されるようになりました。

生前整理に関しての知識は一切なくても大丈夫です。生前整理のスタッフがしっかりと対応させて頂きます。

 

 

 

 








 

空き家の活用へ向けて

こんにちは、涼しくなり気候の変わり目でもあるので体調管理には注意して下さい。

今回は長年暮らされていた実家で、現在は誰も住んでいない放置状態の空き家を片づけてほしいとのご相談でした。

年々増加しており社会問題にもなっている空き家問題があります。

現在では空き家を減少させる様々な対策が考えられており、さらに空き家をどう活用するかという問題もあります。

初めに空き家の片づけを行うことにより、活用方法へ検討が進むのではないでしょうか。

遠方で片づけに行けない高齢で片づけが大変という場合でも、対応させて頂きますので、ぜひ当社へご相談下さい。

 

 








 

老老介護

こんにちは、もう10月です。今年も残りわずかですね、とても早く感じます。

今回は団地の管理事務所様からのご依頼でした。故人様が亡くなられて、ご遺族様が遺品整理を行なっていましたが、大型の家電製品等のものが処分できずに多く残っていました。

老老介護という事で立ち合いなしでの作業となりましたが、お身内の介護を行いながら遺品整理を行なわれていて、高齢化社会を実感致しました。

作業開始時にお仏壇の廃棄も希望されておられました。

故人様の想いを無下にはしたくないというご依頼主様の心も感じることが出来ました。

当社での遺品整理の後、新しい気持ちで生活できるようにお手伝いさせて頂きました。

遺品整理によってご遺族様の心も整理できるように願っております。





 

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