2019-10 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2019-10

急ぎの依頼

10月31日といえば、
皆様もご存じだと思いますが、
ハロウィンですね。
ハロウィンとは、
キリスト教の聖人の祝日「万聖節」
の前夜祭の事です。
元々は2000年以上前から行われている
古代ヨーロッパの原住民ケルト族の宗教的行事で、
秋の収穫を祝い、
亡くなった人たちをしのぶ収穫感謝祭が
キリスト教に取り入れられ、
現在のハロウィンになったと言われています。

さて先日、
夫の父親の遺品整理をして欲しい
との依頼がありました。
最初はお金がかかるので
自分で捨てられるものはまとめて
地域のゴミで出そうとされていたそうです。
しかし思ったよりも荷物の量が多く
当社に依頼されました。
故人は集合住宅に住まれており、
月末までに片付けて掃除をして明け渡さないと
いけないとのことでした。
捨てる物と捨てない物だけは指示をいただき、
2時間くらいで作業は終了しました。
お客様いわく、
「自分一人で遺品整理することを考えると、
手間とお金は比較にならない」
ということ言われておられました。
期日どおり明け渡しができ
当社に依頼してよかったと大変喜んでいただけました。

何でも相談下さい

10月も終わりに迎え、
今年も残り2か月となりました。
年をとったせいか年々1年が早く感じます。
なぜそう感じてしまうのかは、
すでに19世紀に考えられていました。
提唱者はフランスの哲学者ポール・ジャネです。
ジャネが提唱したので、
「ジャネーの法則」と呼ばれています。
そのジャネーの法則ですが、
彼は一年の長さを感じる体感時間は、
生きてきた年数に反比例するというものです。

さて本題に入らせていただきます。
ハロークリーンセンターの遺品整理サービスは、
お亡くなりになられた方のお部屋を
ご遺族の方に代わって、
遺品処理を行うサービスです。
弊社では事前見積りを行っております。
多くの方は、
相場もわからないことと思いますので、
トラブルを防止の意味で、
料金を提示させていただいています。
まだ遺品の整理を直ぐには、
片づけを行えない方でも、
お電話を頂ければご相談をお受けしています。
ご相談内容は、
片づけ方や料金はどの位かかりますか、
遺品処理の相場を聞きたい等色々とございますが、
お客様の立場で、
親切丁寧にお伺いしたいと考えております。

お人形の供養

遺品整理をしていると意外と捨てられないのが、
雛人形や日本人形・ぬいぐるみといった、
故人との思い出があり捨てづらい人形の数々。
故人が大切にしていたからこそ、
これらをゴミとして処分するのは
忍びないと思うのは当然です。

そもそも人形やぬいぐるみは
供養すべきなのでしょうか?
実は日本には古くから「人形には魂が宿る」
という考え方があります。
例えば、ひな人形や五月人形は、
子どもたちの身代わりになって
厄や災いが降りかかりませんように、
また受験・就職・結婚など、
人生の幸福に恵まれるように、
という思いを込めて飾られています。

このようにお世話になった人形を
ゴミとして処分するのは、
倫理的にも道徳的にも出来ないと
考える人が多いのもうなずけます。
お世話になった人形を、
そのままゴミとして処分するのではなく、
感謝の気持ちを込めて、
供養をしてあげませんか?
当社では人形やぬいぐるみの供養
もさせていただいております。
もし気になったら一度ご相談下さい。

ハロークリーンセンターです。

ハロークリーンセンターは近畿圏を中心としたエリアを
対象に遺品整理や生前整理等の作業を行っており、
地域で評判の生前整理・遺品整理業者として
高い実績を重ねております。
リピート率の高い信頼できる業者をお探しでしたら
ハロークリーンセンターにご連絡ください。

急に遺品整理が必要になった、
生前整理をしたいが荷物が多くて
どうすればいいか分からないといった様々なお悩みを
解消するお手伝いができるように、
ハロークリーンセンターでは
知識と技術を備えたスタッフが対応いたします。

丁寧に話をお聞きした上で、ご要望や解決したい問題を
解決できる方法を提案させていただきます。

また、作業に入った後で
料金を吊り上げることはございませんので、
最初に提示したお見積もりの料金のまま、
納得できる金額をお支払いいただけます。
このように安心して
ご依頼いただける条件を備えていますので、
利用しやすい業者をお探しでしたら依頼をご検討ください。

遺品の概念

遺品整理というのは、大切な人が亡くなってしまった
という現実を受け入れることから始まります。
遺品を大切にとっておくことで自分自身が少しづつ
前進していくことができれば、良いことかもしれませんが、
思い出にしがみつきマイナスなことばかり考えていては亡くなった方も悲しむことでしょう。

遺品処分の判断は、遺族だけで決めていかなくてはならないアメリカと違って日本は、
遺品整理業者に依頼して遺品処分を適切にできる環境があります。
遺品整理業者は、遺品をただの「もの」として扱うのではなく日本独自である
「故人の大切なもの」という見解を持っているのです。

当社は、遺品整理を行っている専門業者です。
対象エリアは、大阪以外に京都、奈良、兵庫では即日対応可能エリアとしています。
遺品整理を行うだけでなく、事前のヒアリングシートからご依頼者様の意向をくみ取って、
丁寧・迅速な作業に努めています。
遺品整理を検討されている方は、ぜひ当社までご相談ください。
特殊な環境でも遺品整理や不用品処分に関する正しい知識を活かして、高品質なサービスを提供致します。

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