2017-01 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2017-01

あなたの大切な人への誠実なご奉仕

あなたの大切な人の生前の物品を整理するという事は、その故人にできる最後の奉仕です。

近年では高齢化・核家族化などの影響から、“一人暮らしで生涯を終える”という事例も多くあり、遺品整理の規模や方法が複雑化しています。

複雑化している遺品整理を家族だけで行なうのは非常に難しいものです。

そこで、「遺品整理をいつから始めるのか?」、「遺品整理の際に遭いやすいトラブル」、「形見分けの時期」など遺品整理に関する様々な疑問が出てくると思われます。遺品整理はいつ行なえばよいのか?その最適な時期をお伝えしたいと思います。

●仏教の遺品整理の目安は没後49日後

仏教の葬儀を行なった場合の遺品整理は、“没後49日以降”というのが目安です。

49日というのは仏教の法要で、近親者の没後49日間を「喪中」として“故人の冥福を祈る”という期間になります。

喪中は“できる限り外交的な行動を控える”というのが一般的なので、遺品整理などは喪中明けの49日以降に行なうというのが一般的です。

ご葬儀に関する詳細な情報がわからない、もう少しここのところを聞いてみたい、という方が居られましたら、ぜひ弊社へお気軽にご連絡下さい。

少しでもお役に立つことができれば幸いです。



 

今から準備する遺品整理

金品や骨董品、資産などは分配が比較的しやすく、喜んで引き受けたいご家族も多いのではないでしょうか?

今のうちに誰に何を渡すか、確認しながら整理をしていくのもいいかもしれません。

ただし遺品の処分や分配をする上での注意事項として、お金にならない物の分配があげられます。

例えば仏壇や遺骨など、祭祀に関するものです。

都心のマンションで暮らす世代が増えてきている今、家族間でも仏壇やお墓を誰が面倒を見ていくのかで、議論をしている事案も多くなっているようです。

亡くなった後、誰に面倒を見てもらうのか今から話し合っておくことも視野に入れておいたほうがよいでしょう。

その会話も、いい思い出になるのではないでしょうか?

遺品の整理は、心の整理でもあります。

ご自身の死後、むやみに捨てられたくない思い出の物をどうするか。

想っているだけでは誰にも伝わらず、つい処分されてしまう可能性もあります。
今から遺品や相続に関する整理をする事はとても大切です。



 

そもそも遺品整理とは

本来身内の方が亡くなると故人の遺品整理は家族が行うものでしたが、遺品整理には時間と労力が必要で、ゴミの分別化が厳しくなり、家族だけで行うのは精神的負担が大きいものです。残されたご家族の思いを継承して行う遺品整理は、単なるゴミを運び出す不用品回収とは全く異なります。弊社はこれら全ての遺品を綺麗に整理させて頂いております。遺品整理でお困りの方はぜひご相談ください。



 

人生のデコレートから共に生きる

遺品整理とは、故人の残した品(遺品)を整理すること、つまり、その故人の生前の「生きた証」を残された人たちがデコレートをし、その故人の息吹がこもった品と共にその後を生きることに繋がる、そう考えられます。

本来ならば家族や親戚の所有物ですから、身内で整理を行うことが自然だと思われる方が多いと思います。しかし状況によっては遺品整理専門の業者に依頼しなければならない場合があるのも事実です。

・遺品がありすぎて全部を把握できない。

・実家の近くに親戚が誰もいない。

・日々の忙しさにより、どうしても遺品整理に時間を保てない(集中した時間を確保できない)。

いろいろな場合がありますが、このような身近な問題が現実において身にかかり、思うように遺品整理を行う時間を確保できないということが多いようです。

このような問題を解決する為、日頃から身内同士で密に連絡を取り合い、また高齢になった近親者と周りの人が共に生前整理を行う場合もあるようですが、実際にはこのように事を運べる例は希のようです。

遺品整理とは、故人の残した品(遺品)を整理すること、故人を思う上ではとても大切な事です。思いがあふれる故人とその後も共に生きる空間を作って下さい。



 

新年の門出へ向けて

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

新年になり、心機一転、新しい行事に勤しんで方もおられるでしょうか?

去年の内に片付けきれなかった衣類や小物品、「これからしばらく使ってから捨てよう」などと思っている家具を含め、未だお手元に多量に残ってお困りの方はございませんか?

新年になり、新天地へ引っ越される方も居られるでしょうか?そんな時でも要らなくなった物や捨てる物があまりに多くあった場合は、やはり誰でも処理にお困りになるでしょう。粗大ごみ・不用品回収業者をそんな時こそ重宝して頂けたら幸いです。皆さんの新しい門出の為のお手伝いをさせて頂きますので、どうぞ何なりとお申しつけ下さい。

本年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。



 

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