2018-06 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2018-06

遺品整理で気を付けている事

皆様こんにちは、弊社では遺品整理で気を付けている事は様々ですが、特に気を付けている事はご依頼を受けて必要な物や置いておきたかったものを確認し、的確に遺品整理をすることです。弊社では作業前にご遺族の方に確認いたします。それは、処分してからだと探し出すことが困難だからです。

ご遺族様が探し出せなかった遺品やすぐに思いつかないような遺品もある為に確認させていただいております。



その他に何かご要望があれば親身になってお聞きしております。

 






生前整理

皆様こんにちは、今回のご依頼は生前整理でした。ご家族様からのご依頼で、介護施設に入所が決まったので、自宅を整理して頂きたいとの事です。



介護施設に入所される場合は家財一式を片づけないといけないので量が多いだけでなく、本人様の意思で処分できない物もございます。



本人様、ご家族様とご相談しながら丁寧に残すものを仕分けていきました。

今回のように生前整理ではご本人様の残したいものと、ご家族様が処分を希望されるものとが出てきます。介護施設などではほとんどの家具や電化製品、衣類などを整理しておく必要があり、事前に家族間で残すものや処分する物を相談しておくのも良いと思われます。

 








 

続く孤独死

皆様こんにちは、今回させて頂いたお仕事は1人暮らしの高齢者がお住まいになっていたアパートの遺品整理です。



部屋の中は足の踏み場も無い位の物が溢れていました。カビの生えた部屋のなか、衣類や本などが散乱している状態です。

少量の荷物ならご遺族様でも片づけられますが、量が多く難しいとの事でご依頼をうけました。



何年経っても孤独死というものはなくなりません。弊社でもどれだけのご依頼を受けてきたのでしょうか。今現在でも、1人暮らしをされている高齢の方はおられます。

ご近所の方が声を掛け合って少しでも孤独死が減少していくように願っております。

 






心の整理

 

皆様こんにちは、今回のお仕事はお亡くなりになってから1年以上が経過した故人様のお部屋の遺品整理でした。



TVやベッドなどは新しく綺麗なもので、どれから片づけて良いのかを、お聞きしましたが、全てを処分して欲しいとの事でした。すべての作業が終わり確認をお願いすると、ご家族様は涙を流しながら見つめていました。



ずっと心の整理がつかずに掃除だけを続けてきた故人様のお部屋、いつか戻って来る、そんな事も考えていた時期もあったそうです。今回の遺品整理でご家族様には故人様の思い出を胸にこれから過ごされることを願っております。






 

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