2017-12 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2017-12

お仏壇の掃除

皆様こんにちは、前回仏壇の掃除について書いてみましたので、今回は仏壇の掃除の仕方について書いてみようと思います。



様々な物が置かれている仏壇は指紋が付かないように白手袋を着用して移動させてください。

そして物品の1つ1つを丁寧にはたき、ホコリを払い落とします。

一般的なお仏壇は木製でできておりますので、お掃除に水は使用しません。

はたきでホコリを払ってから柔らかい布で乾拭きをしていきます。

金箔が使用されている部分は触らないように注意して下さい。

汚れが目立つ場合は無理に落とそうとせずに専門業者に依頼してみる方が無難です。



来年も皆様にとって良い年になるように願っております。



本年中のご愛願に心より御礼申し上げます。






 

1年の終わりに

皆様こんにちは、今月で今年も終わりますね。

大掃除などではいつも掃除を行なっている場所は特に難なく掃除できるかもしれませんが、お仏壇の掃除などは普段から掃除していても本格的に掃除となると大変な作業になると思います。

自宅に仏壇があってもお線香やお供え物をするだけで、徹底的に掃除をする機会も少ないと思います。

年に1度はご先祖さまに敬意を表すために念を入れて掃除をしてみてはいかがでしょうか?






 

気持ち

 

皆様こんにちは、今回は私事になりますが、別居していた父が突然なくなり遺品整理をすることになりました。

一人の人生を片づけると思うと遺品整理が大変な事であると改めて実感します。

なによりもプライベートな作業になりますので、第三者である遺品整理業者に依頼する事自体に抵抗がある人も多いかも知れません。

しかし私は思い出さないようにして作業を終えました。

親元から独立して数年、父とはある程度の距離感がありましたので作業自体は進められましたが、これが同居だったりするともう少し複雑な気持ちになり作業が出来なかったかもしれません。



これからも仕事での遺品整理でご遺族様が前を向けるお手伝いをさせて頂きます。






 

孤独死について

 

皆様こんにちは、誰にも看取られずにお亡くなりになられる方は現代ではめずらしくありません。

先日のご依頼でも、孤立していなくても脳梗塞や心筋梗塞で急死されることがあります。

私たちは家族や友人同士でお互いに見守っていくことが最善の方法なのかもしれません。ですが、自身が孤立状態になってしまったら、という事があるのも現実です。

もしそうなってしまったら自分が亡くなったのをどうやって知らせればよいでしょうか。

孤独死された故人様のお部屋を見ると、急死された場合を除くほとんどがゴミを溜めてしまっています。



人間最後は自力でゴミを出せなくなった時に死というものが近づく時でもあるのでしょうか。






 

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