2019-09 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2019-09

遺品整理は丁寧さとスピード感が重要

遺品整理当日の朝、早速当社スタッフが続々と到着。
スタッフは全員ハキハキと挨拶してから作業に取り組みます。
早速再度部屋の中を見て回り、見積もり時と特に変化がないかを確認
していきます。


そして作業スタート。作業は、荷物が多いリビングから始めました。
たんすや押し入れに入った小さな物を段ボールに入れ、どんどん外に
運び出していきます。スタッフは2人1組でペアを組んで作業を進めていきます。
炊飯器や電子レンジは比較的新しい製品でしたので買取させていただきました。
そうするうちにリビングの小さな荷物は運び終えました。
続いて空になったタンスやテレビボードなど、収容家具を中心とした大きな荷物
を運び出しました。これらは廃棄して下さいと事前に伝えられていましたのでそのまま
トラックに積み込みました。重い荷物の運び出しもプロが行いますのでスムーズです。
もちろん、家の外まで家具を運び出す玄関までのルートは傷がつかないように養生させて
いただきました。

当社では、スピーディーに作業をする事を心がけておりますが、遺品整理は不要品回収や
引っ越しと違います。故人様に敬意をもって作業させていただいております。

遺品整理の事ならば是非当社にご相談下さい。

おばちゃんとの思い出の品

先日、一人暮らしのお婆さんがお亡くなりになりお孫さんの
ご両親も亡くなられていたため、お孫さんから遺品整理の依頼が
ありました。大阪市内での遺品整理です。
お孫さんは小さいころ、お婆さんとご一緒に生活されていた事も
あり、お婆さんっこだったとの事でした。

遺品には勿論ですが、故人の思いの募った品物も沢山あります。
お孫さんは、7歳の誕生日にお婆さんに買ってもらった、オルゴール付の
ぬいぐるみがまだ残っているのではないかと探されておられました。

ぬいぐるみから流れるオルゴールは、「雨雨ふれふれ母さんが・・・」
との事でした。

私どももぬいぐるみを探しながらの遺品整理となりました。
着物や真珠、洋服、靴、家電一式などがありましたが、いっこうに
ぬいぐるみは見つかりませんでした。
やはり故人との思い出のお人形さんはなんとしても見つけたかったです。

私達も諦めかかっていましたが、立派な和ダンスの中から見つかりました。
急いでお孫さんに報告し確認して貰いそのぬいぐるみであることが
判明いたしました。
残念ながら、オルゴールは壊れていましたが、それでも満足されているようでした。
作業も無事終わり、大切な思い出の品もみつかりほっとした気分になれた一日でした。

遺品の服を寄付しませんか?

遺品整理で多く出る処分品に洋服があります。
特に大きなものではありませんが、量が多く、
また重量もあるので処分が大変なもののひとつです。
中には、まだ十分着られるものもあるのではないでしょうか。
日本の製品は、布地も縫製もしっかりしているので、海外で喜ばれるそうです。
被災地や途上国など、衣服を必要としている人に寄付をすると、
故人の遺品が社会貢献になると同時に遺品の整理もできます。
衣類を寄付する際に注意したいポイント
寄付した衣類は、それを受け取った人が身につけるものです。
寄付とは、決して「捨てる」ことではありません。
衣類を自治体のごみに出すとき、洗濯済みのものを出すというルールがあります。
これは、多くの自治体で集めた衣類を必要なところに送っているからです。
もし自分が着るなら・・・と考え、気持ちよく再利用できるよう、清潔なものを寄付しましょう。
故人が遺言書を遺しているかどうか確認しておく
衣類の中にも高価なもの、価値のあるものがあります。
確認なしで処分してしまうと、相続トラブルに発展する可能性があります。
また、遺言書などに「どの品物を誰に渡したい」と、
遺品整理に関することが書かれている可能性もあります。
故人の意思をきちんと汲み取るため、遺言書やエンディングノートが残されていないか、
十分確認をしましょう。
その上で、指定されていないものを送ります。
遺品も誰かの役に立つとなると個人も喜ばれると思います。
破棄するだけででなく、寄付するのも一つの手だと思います。

2年後の遺品整理

今回は50代の男性の方からの遺品整理の依頼があり
大阪東部まで行ってきました。
故人は一軒家の持ち家を所有されておられましたので、
亡くなられてから気持ちの整理がつくまで2年間遺品整理を
されておられませんでした。
持ち家だと気持ちの整理がついた時に、遺品整理をする事ができますが、
賃貸だと期限があるのでその辺は気持ちの切り替えが難しいと思います。
家には家電(テレビ、冷蔵庫、エアコン等)やタンス、
その中には着物等もありました。
お金にかえれる物もありましたので、
本人のご希望に沿い弊社で買い取りさせていただきました。
お仏壇は弊社で供養し処分させていただきました。
気持ちの整理がついたとは言え、故人が使用していた物を整理するのに
戸惑っておられましたが、私たちが整理していくにつれ吹っ切れられたのか、
最後は清々しい顔になっておられました。
やはりアルバム等故人との思い出の品は処分に迷いますよね。
遺品との決別は、時間に余裕があれば気持ちの整理がついてからでも構わないと思います。
長年放置している遺品も弊社にお任せ下さい

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