2015-02 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2015-02

遺品整理

今 本当に遺品整理のご依頼が多くなっています。

ご遺族からすればどう手をつけて良いのか皆さん戸惑い 当社にご依頼を頂くかたちです。

旅立つ前に 元気なうちに 皆さん 誰にも迷惑を掛けたくないものですが 突然やってきます。

当社ではご遺族の立場で親身にお世話をさせて頂いております。

 

また遺品整理の次にご依頼が多いのがお仏壇の処理です。

こちらも当社専属の寺院様と連携で対応させて頂いております。

 

どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

遺品整理のハロークリーンセンター

0120-49-0022
受付時間:7:00~19:00(年中無休)

ご遺体安置施設

最近 ワイドショーなどでもよく取り上げられています。

ご遺族が海外などの遠方にいるためお葬式がすぐ出来ない。火葬場が込んでいて荼毘を行うまで数日かかる。

などの諸事情によりご遺体を安置してくれる施設です。 ご遺体マンションとも呼ばれているそうです。

ワイドショーの内容は施設建設にあたっての近隣住民の反対運動でした。

この件に限らず葬儀場建設 火葬場建設には必ず近隣住民から反対運動は起こってしまいます。

最近では自宅でお葬式を行う事に対しての事にも苦情を言う近隣住民がいるそうです。

1984年に公開された伊丹十三監督の映画 『お葬式』 を改めて観ました。 今までタブーとされていた お葬式

を題材にした内容ですが面白くおかしいエピソードも沢山盛り込まれています。 近隣住民の奥さんたちは

喪服にエプロンを持参して台所のお手伝いをします。 もうこんな光景は見られなくなってきたのでしょうね。

寂しい世の中になってきました。

家族難民

今、孤立死は3万人とみられ、全体の125万人の死亡数に比べれば

100人に3人いるかどうかで5人亡くなれば1人は引き取り手がないとまで

言われているそうです。未婚、離婚、少子化など様々な理由で

「独身」が増加しており、田舎とは違って地域コミュニティが疎かになりがちで

孤独死が長期間気付かれないなどの問題が発生しています。

今後も改善されない限り状況は悪化していく一方なので

少しでも地域とのつながりの場や機会が持てればと思います。

終活カウンセラー

今の時代の職業だと感じます。

終活についてじっくり話を聴けるスキルを持ったカウンセラーのことですが、
具体的にまとめてみました。

・終活に関する悩みの内容がどの分野の悩みであるのか、またどんな専門家が必要であるかを見極める

・専門分野を全て網羅するのではなく、終活の幅広い知識を持っている

・相手の悩みがどの分野の悩みであるのか的確に答えることができる

・案内してはいけない範囲のすみ分けができ、相談者が次に何をすればよいのか判断できる

・喜んで頂けるスキルの持ち主

なるほど。心理士に近い仕事かも知れませんね。

奥が深いです。

 

 

 

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