2019-02 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2019-02

お困りの時は

大切な人が亡くなった時、葬儀後は残された遺品の整理する必要がありますが、
手に取る遺品すべてに色んな思い出が詰まっているので、どうしても遺品整理に集中できないというようなことになります。

そうなった場合、どのようにして遺品を整理していけばよいのでしょうか。
本当はいらないものはとっとと片付けをしてしまいたいのですが、
なかなかそうもいきません。

簡単に捨てられないのが現実の意見ではないでしょうか。
その場合、遺品整理を自分で行うのではなく、我々のような遺品整理業者に依頼することも一つの手かと思います。

ご依頼頂ければ、心の踏ん切りがついて、捨てる、残すを明確に出来る場合があります。
思い出の品だけ手元に残しておいて、再利用出来るもの要らないものは回収致しますので部屋の中もすっきり致します。

遺品整理でお困りの際は当社にご連絡ください。
故人様の最後のお引越しのお手伝いをさせて頂きます。

 



 

デジタル遺品

今はデジタル化の生活になり便利になる一方で、それによるトラブルも急増しています。その代表が「デジタル遺品」です。

誰かが亡くなった際、これまでの遺品とは違う「デジタル化された遺品」が残るため、その処理において遺族がトラブルに遭ってしまうのです。

パソコンやスマホといったデジタルデバイスには、人に知られたくない“自分だけの情報”と、自分が死んだ際に“遺族が知るべき情報”が、混在して保存されています。

それらの情報は、死後の対処に向けた策を講じていないケースがほとんどでしてパスワードが分からない等で困る事が発生します。家族等が見なければならないものを見られないトラブルに陥ってしまったり、人に見られたくないものを見られてしまうトラブルも発生してしまいます。

現役世代の方でも、いつ何が起こるかわかりません。トラブルを避けるためにも、データの整理をおススメします。

 

「ご自身での整理」

当社では遺品整理は当然していますが、もし、遺品整理を自分でする時の重要項目をご紹介します。

残す遺品を決めた後に何か大切なものが出てくるのではないか、
と心配する方もおられるでしょう。

昔の預金通帳  印鑑  卒業証書  年金手帳  直筆の手紙
これらはほとんどの場合で、何かの箱に入っている場合が多いですので、箱を確認する事が大切です。

一般の家庭での市町村の分別基準と、業者が持ち込む処理場とでは、分別基準が異なる場合があります。
廃棄物処理場と正式な収集運搬契約をしている業者は、通常、一つ一つ箱から
中身を取り出して、確認をする作業を行うことがよくあります。

それは現在、環境問題に厳しくなっていることも理由の1つですが、優良といわれる処理場は常に資源のリサイクルを考えるためです。
一般家庭の基準で分別すると、業者が処理するときに2重の手間になることがありますのでご注意下さい。

 

それでも迷った時は、業者に依頼したい時は是非当社にご相談下さい。

 



 

 

「準備の大切さ」

遺品整理には形の無い物も含まれます。

例えば「負債」、故人が「連帯保証人」になっていないか。借金は有無、財産の相続問題にもなりかねません。

保険金の請求等は役所などで書類を揃えるのに時間がかかります。

確認して債務があるようなら相続放棄や限定承認という選択肢も検討できますが、確認せずに相続して、あとから大きな債務があることがわかったら大変なことになります。

そうならないためにも、家族で生前に話し合っておきましょう!話しづらい話題かもしれませんが、後々のためにもきちんと話し合っておくべきだと思います。

 



 

 

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