2018-01 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2018-01

片づけられない想い

皆様こんにちは、今回のご依頼主様はご両親がお亡くなりになり、実家を片づけることができなかった男性です。



空き家にしておくと家も傷みます、資産価値も下がってしまい管理するのも固定資産税も大変です。

また防犯上、放火などの被害にも遭いますので、空き家は自分だけの問題ではなく、そこに住む地域住民にとっても問題になってしまいます。

ご自分で片づけようとしても思い出に浸ってしまいなかなか片づけられない、という気持ちもあります。

ここは思いきって第三者である遺品整理業者に相談してみたとの事でした。



ご自分では片づけが難しいご依頼主様の気持ちに寄り添って作業させて頂きました。

 








共に

皆様こんにちは、今回のご依頼主はご主人をなくされた高齢の女性からのご相談でした。

お子様も独立されて、夫婦二人で暮らされていたとのことです。

遺品整理をしてみると、沢山の日記が見つかりました。

その日記には奥様への感謝の言葉が書かれてあったそうです。

結婚さてれから子供が生まれ家族で暮らした思い出など十数年間もの思い出が詰まった日記にはとても重みがあります。

処分すると決断された奥様はしっかり前を向いているように思いました。



私たちの遺品整理という仕事が残されたご遺族様の前を向くお手伝いを出来たらと思います

 











 

昔の思い出

 

皆様こんにちは、今回のお仕事は高齢の女性の遺品整理でした。

一人暮らしだったとの事でご家族様からのご依頼でしたが、ご家族様は孤独死されていたことに戸惑っておられました。

遺品整理をしていくと、服の修繕に使っていたミシンや裁縫道具などや子どもの頃に読んでもらっていた本などが見つかり、まだ若かったころの故人様を思い出しておられました。



人の死を乗り越えるのは難しいですが、その先に心が成長すると思えるお仕事でした。

 








 

終活

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

本年もより一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。



今回は終活という言葉について書いてみようと思います。



終活とは残りの人生をよりよく生きるため、葬儀やお墓、遺言、遺産相続な祖を元気なうちに考えて準備する事で、造語になります。

当社でも残された子供たちに負担をかけたくないとの事で、使わなくなった家具や衣服などの処分を請け負う事が多くなりました。



こうした言葉が造られる事は日本の高齢化社会の大きな課題とも言えるのではないでしょうか。






 

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