未分類 のアーカイブ - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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人生のデコレートから共に生きる

遺品整理とは、故人の残した品(遺品)を整理すること、つまり、その故人の生前の「生きた証」を残された人たちがデコレートをし、その故人の息吹がこもった品と共にその後を生きることに繋がる、そう考えられます。

本来ならば家族や親戚の所有物ですから、身内で整理を行うことが自然だと思われる方が多いと思います。しかし状況によっては遺品整理専門の業者に依頼しなければならない場合があるのも事実です。

・遺品がありすぎて全部を把握できない。

・実家の近くに親戚が誰もいない。

・日々の忙しさにより、どうしても遺品整理に時間を保てない(集中した時間を確保できない)。

いろいろな場合がありますが、このような身近な問題が現実において身にかかり、思うように遺品整理を行う時間を確保できないということが多いようです。

このような問題を解決する為、日頃から身内同士で密に連絡を取り合い、また高齢になった近親者と周りの人が共に生前整理を行う場合もあるようですが、実際にはこのように事を運べる例は希のようです。

遺品整理とは、故人の残した品(遺品)を整理すること、故人を思う上ではとても大切な事です。思いがあふれる故人とその後も共に生きる空間を作って下さい。



 

新年の門出へ向けて

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

新年になり、心機一転、新しい行事に勤しんで方もおられるでしょうか?

去年の内に片付けきれなかった衣類や小物品、「これからしばらく使ってから捨てよう」などと思っている家具を含め、未だお手元に多量に残ってお困りの方はございませんか?

新年になり、新天地へ引っ越される方も居られるでしょうか?そんな時でも要らなくなった物や捨てる物があまりに多くあった場合は、やはり誰でも処理にお困りになるでしょう。粗大ごみ・不用品回収業者をそんな時こそ重宝して頂けたら幸いです。皆さんの新しい門出の為のお手伝いをさせて頂きますので、どうぞ何なりとお申しつけ下さい。

本年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。



 

「年末年始のお仏壇と神棚のお掃除方法「水は使いません」」

そろそろ年の瀬が近づき、大掃除などを始め、一年のスス汚れを払おうとしている方々も多いのではないでしょうか?お掃除する際にも手慣れた部分は難なくお掃除できるかもしれませんが、例えばお仏壇のお掃除など、普段からあまりお掃除し慣れない部分については「どうすればよいのか?」とお困りの人も多いように思います。

よほど熱心な人でない限り、自宅に仏壇や神棚があっても、お線香やお供え物をするだけできちんとしたお掃除まで出来ていないのが実情のようです。ご先祖様や神様に敬意を表する為にも、年に一度はお掃除致しましょう。

(仏壇のお掃除の仕方)

様々な物が置かれる仏壇のお掃除は、先ずお供え物をはじめ、その周囲の物を移動させることから始まります。仏具を触る際には、できれば白手袋を着用して下さい。これは、仏具に傷や指紋が付かなくする為です。そして、一つ一つの物品に丁寧にはたきをかけ、表面のほこりを払い落します。

一般的にお仏壇は木製ですので、お掃除に水は使用しません。はたきでほこりを払ったら、柔らかい布でから拭きをしましょう。汚れが目立つ場合には無理に擦ろうとせず、専門業者に依頼した方が無難です。又、金箔が使用されている部分は非常にデリケートなので絶対に触らないよう注意しましょう。

スス汚れは専用の洗剤を使って落とし、必ずから拭きをして下さい。仏具は、真ちゅうでできているものは磨き剤でみがきます。金メッキの物を同じように磨くと表面がこげてしまうので注意してください。

(神棚の掃除方法)

神棚は高い位置にあることが多いので、普段はお供え物を取り換えるだけということが多いと思いますが、よく見てみるとかなりほこりが付いています。お仏壇と同じく木製ですので、水を使ったお掃除は避け、はたきでほこりを払い落し、柔らかい布でから拭きをするようにしましょう。

拭いていく順番は、最初は内側から、だんだん外へ向くようにしてください。供物皿や榊立てなどは洗えるものは水洗いし、よく乾燥させます。汚れがひどい場合は、食器用洗剤で洗ってもかまいません。そして、お掃除はいきなり始めるのではなく、神様に対して敬意を払う為、二拝礼、二拍手、一礼してからするのもよいでしょう。

来年も皆さんにとってよい年になるようお祈り申し上げます。どうぞよいお年をお迎え下さい。今後主どうぞ宜しくお願い申し上げます。



 

終活とは?

「終活」とは残りの人生をよりよく生きるため、葬儀や墓、遺言や遺産相続などを元気なうちに考えて準備することで、3年前に週刊誌が使った造語です。映画「エンディングノート」で一躍話題になりました。総務省や厚生労働省の調査によると、今年4月現在、65歳以上の人口は3千万人を超え、日本の総人口の23.7%。その半数以上が高齢者だけで暮らしているといわれています。弊社でも残された子供たちの負担を少しでも減らそうと使わなくなった家具や衣服などの処分を請け負うことが多くなりました。少し寂しいお話になりましたが、日本の高齢化社会の大きな課題ともいえるのではないでしょうか?

「空き家」

今回のお客様は、ずっと亡父の実家を片付けることができずにいた方です。

やはり、空き家にしておくと家も痛み、資産価値が下がっていく一方ですし、管理するにも草刈や壊れた箇所の補修、固定資産税が余計な出費となります。
また防犯上、放火などの被害に遭うことも想定されますので、空き家は自分だけの問題ではなく、そこに住む地域住民にとっても問題なのです。

案外、自分でやろうと思っても、思い出に浸ってしまって整理出来ないという気持ちもわかります。

ですからここは思い切って第三者である遺品整理業者に相談しては如何でしょうか?

 

「高齢者の安否確認」

離れて暮らす1人暮らしの高齢者で体が弱ってきた親の安否確認をどうやってするか?

でも、体が弱ってきただけで意識はしっかりしているため同居して介護する必要はないけど、一人暮らしで近くに誰もいないため、もしも急に倒れてしまった場合に誰も気づかずに何日も放置される可能性もあります。

緊急時だけでなく、毎日の安否確認や気軽に相談できるコールセンターの存在が高齢者の生活を支え、引きこもりの防止にも効果があるかもしれませんね。

 






 

一人暮らしの突然死

今回のお仕事は突然死をしてしまった方の遺品整理です。

室内はとても綺麗な状態でした。

死は突然にやってきて1人の命が亡くなってしまいました。一人暮らしをした時点から孤独死予備軍として気をつけないといけないことがあります。故人は早く発見してもらうのを待っているかもしれません。

私たちはこの現実を受け止め、すこしでも孤独死をされた故人が早期に発見されることを願っています。



 

「孤独死について」

誰にも看取られずに亡くなっていく人、現代ではいつ誰が亡くなるかはわかりません。

孤立していなくても脳梗塞・心筋梗塞などで急に亡くなることもあります。

私たちは友人同士で見守っていくことが最善の方法なのかもしれません。

ですが、友人が他界し天涯孤独になってしまったらということもあるのが現実です。

もしそうなったら人知れず自分が亡くなったのを知らせるのにはどうしたらよいのでしょうか。

孤独死をしてしまっている故人の部屋を見ると、急死してしまった場合を除くほとんどがゴミを溜めてしまっているお部屋になってしまっている現状です。

人間最後は自力でごみを出せなくなった時に死というものが近づくときでもあるのでしょうか。

 



 

「遺品整理という気持ち」

昨年別居していた父が突然亡くなり、遺品整理をすることになりました。

人間ひとり分の人生の片付けと思えば遺品整理というものが大変なことは誰でも想像がつくことと思います。何よりもプライベートな作業になりますのでこれを第三者に依頼すること自体に抵抗のあるひとも多いかもしれません。しかし、色々と思い出してしまわないことにしました。

それなりに故人との距離感がありましたので割合事務的に進めることができましたが、同居だったりするともう少し複雑な気持ちになり大変な作業となるだろうことは想像に難くありません。

これからも仕事での遺品整理でご家族様が前を向くお手伝いをさせて頂きたいです。



 

 

 

 




 

「思い出と共に」

先日高齢男性の遺品整理を行いました。

娘さんも結婚され独立し、夫婦二人で暮らしていた様です。

遺品整理をしていると、沢山の日記がありました。普段寡黙な方だったそうですが、その日記には奥様への感謝や日常の小さな楽しみなど綴られていたそうです。

結婚されてからずっと毎日欠かさず書き留めた日常何十年分もの想いがつまったノートの重みがありますね。私もそのような夫婦に憧れます。

「処分すると決断するまで時間はかかりましたが、いつまでもくよくよしていたら夫が心配しますから」そう言っていた奥様。しっかり前を向いているように思えました。

遺品整理でご家族が前を向くお手伝いをできたと思い、うれしく思いました。

 



 

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