2014-08 - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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2014-08

遺品整理のタイミング

遺品整理にはタイミングがあります。
以下を参考までに考えてみてください。

・「悲しみから早く落ち着きたい」「早く故人の大切にしていた遺品を整理したい」

心の整理をするというタイミングを利用して行うとよいでしょう。
そういった方は、なるべく日を空けずに遺品整理をした方がよいでしょう。

・49日までは遺品整理をせず、そっとしておきたい場合。

49日はその間残された遺族の別れの悲しみが癒され、落ち着いてきて、亡くなった方の死と向き合える期間です。
49日の供養を区切りに遺品整理をするというタイミングもあります。

・全てのことが落ち着いてきてから遺品整理

大切な家族が亡くなった後というのは、やらなくてはならない手続きがたくさんあります。
そういった場合は、遺品整理などは後回しになる場合は多く場合が多くなるので、そちらを優先的に済ませた後でも遺品整理は遅くはありません。

 

故人様、天国へ

以前お話したかもしれませんが・・・私の友人は、40歳という若さで、肝硬変で亡くなりました。

お母様が遺品を整理していると、私の写真があり、私の家に連絡がきました。

初盆、お線香をあげに、友人宅に向かいました。

それで、形見分けとして、ポーチ、タオルなどもらって帰りました。

今でも捨てずに置いています。

亡くなる時、友人はお母様にこう言ったそうです。

「お母ちゃんまた産んでな」この言葉を残して、友人は天国へ向かいました。

私と、お友達といる、しゃべっている時期が、一番彼女の人生のなかで、

楽しかったと言ってもらえて、熱いものがこみあげたのを今でも覚えています。

命と向き合う(遺品整理の仕事)

現在、少子高齢化、未婚、離婚率の増加で単身世帯が増え、
同時に亡くなったときに引き取り手がいない孤独死が増えています。

そんな中、亡くなった人の持ち物を整理する業者が増えています。

故人の身の回りの品々や家財を整理するだけにとどまらず、リサイクル、売買、形見分け、配送などをします。

一つとして同じ現場ではありません。
相手の心に寄り添う仕事です。
遺品を通じて、亡くなった方の人生の一端に触れ、その人をみとる気持ちで片づけるようにしています。

相続と遺品整理

両親のどちらか、肉親が亡くなられた時、
故人の所有していた遺品としての品々を整理することがあります。

故人が残す財産には、自宅やマンション、証券などと、絵画や宝飾品、衣類などの動産があります。

法的な分配であっても、相続人同士の話し合いや遺言での分配法にしても、
故人の動産である遺品を整理しておく必要があります。

これらの遺品の整理には、通常は故人に近い家族の方が行われるケースが多いようですが、
相続者間のトラブルを防ぐため、第三者である専門業者に依頼することがあります。

そのご相談・ご依頼を受けるのが我々の仕事です。
遺品の整理は弊社の様な専門業者にぜひご相談ください。

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