未分類 のアーカイブ - 大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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遺品の概念

遺品整理というのは、大切な人が亡くなってしまった
という現実を受け入れることから始まります。
遺品を大切にとっておくことで自分自身が少しづつ
前進していくことができれば、良いことかもしれませんが、
思い出にしがみつきマイナスなことばかり考えていては亡くなった方も悲しむことでしょう。

遺品処分の判断は、遺族だけで決めていかなくてはならないアメリカと違って日本は、
遺品整理業者に依頼して遺品処分を適切にできる環境があります。
遺品整理業者は、遺品をただの「もの」として扱うのではなく日本独自である
「故人の大切なもの」という見解を持っているのです。

当社は、遺品整理を行っている専門業者です。
対象エリアは、大阪以外に京都、奈良、兵庫では即日対応可能エリアとしています。
遺品整理を行うだけでなく、事前のヒアリングシートからご依頼者様の意向をくみ取って、
丁寧・迅速な作業に努めています。
遺品整理を検討されている方は、ぜひ当社までご相談ください。
特殊な環境でも遺品整理や不用品処分に関する正しい知識を活かして、高品質なサービスを提供致します。

遺品整理は丁寧さとスピード感が重要

遺品整理当日の朝、早速当社スタッフが続々と到着。
スタッフは全員ハキハキと挨拶してから作業に取り組みます。
早速再度部屋の中を見て回り、見積もり時と特に変化がないかを確認
していきます。


そして作業スタート。作業は、荷物が多いリビングから始めました。
たんすや押し入れに入った小さな物を段ボールに入れ、どんどん外に
運び出していきます。スタッフは2人1組でペアを組んで作業を進めていきます。
炊飯器や電子レンジは比較的新しい製品でしたので買取させていただきました。
そうするうちにリビングの小さな荷物は運び終えました。
続いて空になったタンスやテレビボードなど、収容家具を中心とした大きな荷物
を運び出しました。これらは廃棄して下さいと事前に伝えられていましたのでそのまま
トラックに積み込みました。重い荷物の運び出しもプロが行いますのでスムーズです。
もちろん、家の外まで家具を運び出す玄関までのルートは傷がつかないように養生させて
いただきました。

当社では、スピーディーに作業をする事を心がけておりますが、遺品整理は不要品回収や
引っ越しと違います。故人様に敬意をもって作業させていただいております。

遺品整理の事ならば是非当社にご相談下さい。

おばちゃんとの思い出の品

先日、一人暮らしのお婆さんがお亡くなりになりお孫さんの
ご両親も亡くなられていたため、お孫さんから遺品整理の依頼が
ありました。大阪市内での遺品整理です。
お孫さんは小さいころ、お婆さんとご一緒に生活されていた事も
あり、お婆さんっこだったとの事でした。

遺品には勿論ですが、故人の思いの募った品物も沢山あります。
お孫さんは、7歳の誕生日にお婆さんに買ってもらった、オルゴール付の
ぬいぐるみがまだ残っているのではないかと探されておられました。

ぬいぐるみから流れるオルゴールは、「雨雨ふれふれ母さんが・・・」
との事でした。

私どももぬいぐるみを探しながらの遺品整理となりました。
着物や真珠、洋服、靴、家電一式などがありましたが、いっこうに
ぬいぐるみは見つかりませんでした。
やはり故人との思い出のお人形さんはなんとしても見つけたかったです。

私達も諦めかかっていましたが、立派な和ダンスの中から見つかりました。
急いでお孫さんに報告し確認して貰いそのぬいぐるみであることが
判明いたしました。
残念ながら、オルゴールは壊れていましたが、それでも満足されているようでした。
作業も無事終わり、大切な思い出の品もみつかりほっとした気分になれた一日でした。

遺品の服を寄付しませんか?

遺品整理で多く出る処分品に洋服があります。
特に大きなものではありませんが、量が多く、
また重量もあるので処分が大変なもののひとつです。
中には、まだ十分着られるものもあるのではないでしょうか。
日本の製品は、布地も縫製もしっかりしているので、海外で喜ばれるそうです。
被災地や途上国など、衣服を必要としている人に寄付をすると、
故人の遺品が社会貢献になると同時に遺品の整理もできます。
衣類を寄付する際に注意したいポイント
寄付した衣類は、それを受け取った人が身につけるものです。
寄付とは、決して「捨てる」ことではありません。
衣類を自治体のごみに出すとき、洗濯済みのものを出すというルールがあります。
これは、多くの自治体で集めた衣類を必要なところに送っているからです。
もし自分が着るなら・・・と考え、気持ちよく再利用できるよう、清潔なものを寄付しましょう。
故人が遺言書を遺しているかどうか確認しておく
衣類の中にも高価なもの、価値のあるものがあります。
確認なしで処分してしまうと、相続トラブルに発展する可能性があります。
また、遺言書などに「どの品物を誰に渡したい」と、
遺品整理に関することが書かれている可能性もあります。
故人の意思をきちんと汲み取るため、遺言書やエンディングノートが残されていないか、
十分確認をしましょう。
その上で、指定されていないものを送ります。
遺品も誰かの役に立つとなると個人も喜ばれると思います。
破棄するだけででなく、寄付するのも一つの手だと思います。

2年後の遺品整理

今回は50代の男性の方からの遺品整理の依頼があり
大阪東部まで行ってきました。
故人は一軒家の持ち家を所有されておられましたので、
亡くなられてから気持ちの整理がつくまで2年間遺品整理を
されておられませんでした。
持ち家だと気持ちの整理がついた時に、遺品整理をする事ができますが、
賃貸だと期限があるのでその辺は気持ちの切り替えが難しいと思います。
家には家電(テレビ、冷蔵庫、エアコン等)やタンス、
その中には着物等もありました。
お金にかえれる物もありましたので、
本人のご希望に沿い弊社で買い取りさせていただきました。
お仏壇は弊社で供養し処分させていただきました。
気持ちの整理がついたとは言え、故人が使用していた物を整理するのに
戸惑っておられましたが、私たちが整理していくにつれ吹っ切れられたのか、
最後は清々しい顔になっておられました。
やはりアルバム等故人との思い出の品は処分に迷いますよね。
遺品との決別は、時間に余裕があれば気持ちの整理がついてからでも構わないと思います。
長年放置している遺品も弊社にお任せ下さい

パソコンの遺品整理

まだまだ暑い日が続きますね。
しかし秋はもうすぐです。
~の秋とあるように、秋は色々な事にチャレンジできる季節です。
秋は集中力が高まるらしく、私は英語の勉強にチャレンジしたいと
思っております。
さて、先日遺品整理をご依頼いただいた案件の中に
個人で使用されていたパソコンの処理を担当させていただきました。
お仕事で使われていたパソコンとは違い
プライベートで使用されていたパソコンでしたので
個人情報の取り扱いには慎重にならなければなりません。
ご遺族の意向もあり、今回の案件はパソコンの中身のデータを取り出さずに廃棄することになりました。
これには専門の技術が必要なのと家電リサイクル法の関連もありますので、
完全にお任せさせていただきました。
もちろん生前ご使用になられた方のデータが必要な状況であれば
できる限りデータを回収させていただくようにご相談させていただきます。
また最終的に回収させていただくときはデータ漏洩の無いようにしっかり処理させていただきます。
そんな変わった遺品整理に関してもご相談いただければと思います。

相続税のかかる遺品はお早めに

暑い夏ももうすぐ終わりを告げようとしています。
皆さんは夏をエンジョイしましたか?
中には夏疲れで身体がだるいなんて方もいっらしゃるかも知れませんね。
さて今回は相続税のかかる遺品についてです。
相続税の対象となる「財産」
すべての遺産が相続税の対象になるわけではありません。
相続税がかかる「財産」は決まっています。
相続税の対象となる財産は動産・不動産・無体財産権・債権・現金・預貯金・有権証券です。
また、ゴルフ会員権・自動車や家財・生命保険金・死亡退職金・生命保険契約に関する権利などもあります。
相続税の対象となる財産はほとんどが価値あるものなのです。
親が持っていた土地や建物も入っているので、注意してくださいね。
詳しい財産の範囲は国税庁のホームページに記載しています。
親の遺品に当てはまるものがあるかどうか、必ず確認しましょう。
又、相続税のかかる遺品は10か月以内に手続きをしないといけませんので、お早目の手続きをお勧めいたします。
 

遺品整理に困ったら専門業者にご依頼を

いざ遺品整理をしたくても、遠方に住んでいる方や、
遺品の量があまりにも膨大な場合など、
個人や素人ではどうにもならないケースもあります。
そこでおすすめしたいのが、遺品整理の専門業者に依頼することです。
遺品整理業者に依頼する7つのメリット
1:時間の節約できる
2:体力的な負担を軽減できる
3:寂しさやストレスの軽減
4:相談に乗ってもらえる
5:遺品の捜索もスムーズ
6.遺品の供養もしてもらえる
7:遺品の買取りをしてくれる

上記のように私たちのような専門業者は単に遺品整理がスピーディーなだけでなく、
物品の価値を見分けるスキルにもたけます。
特に遺品整理士の資格を有するスタッフがいれば、その信頼性は抜群です。

また遺品の中に買取り可能なものがあれば、そのまま当社で買い取りをおこなっております。
引き取り手のない家具や家電製品を無駄にすることなく、遺品整理の費用も工面できます。

さらに遺品の中には捨てにくい位牌や仏壇などもあります。
このような物品でも、供養した上で廃棄処分致します。
遺品整理にお困りでしたら是非とも経験と知識豊富な当社にお任せ下さい。

特殊清掃とプロの技

大阪、兵庫、京都、奈良の遺品整理(ハロークリーンセンター)です。
毎日暑い時期が続きますが眠さんいかがお過ごしでしょうか?
弊社では遺品整理のほかにも
ハウスクリーニングと特殊清掃を行っております。
特殊清掃とは、孤独死、孤立死、事件、事故、自殺、ヒートショック
等の現場で遺体の痕跡を取り除き、原状回復する清掃作業のことをいいます。
一般にはあまり知られていませんが、
これらの現場のことを警察では病死も含め事故現場と呼びます。
事故現場では遺体発見が遅れがちで、
腐敗や外傷により遺体から血液や体液が漏出する事態になります。
死亡から時間が経つほど異臭はひどくなり、汚れも広がりますが、
特に異臭には耐えがたいものがあります。
そこで異臭や汚れをなくすため、
現場に残された血液や体液などの除去を行うのが特殊清掃です
先日は大阪でお亡くなりになられて数日たった案件がありました。
この時期暑いですので、どうしてもご遺体の状況がよくなく、
室内のお掃除はもとより臭いについても作業せていただきました。
どうしても普通の作業では取り切れない部分についてもプロの技にて
元の状態に戻せるようにさせていただきました。
特殊清掃だけではなく
通常のお掃除に関してもご相談いただければと思います。

ハウスクリーニング

先日、遺品整理のついでにと、トイレの清掃を行いました。

トイレの汚れの正体は、主に便や尿。
特に尿の飛び散りによる汚れ、それがこびりついて尿石化してしまった汚れ、
また水垢やカビなどです。
また「さぼったリング」と呼ばれる、トイレの水面の境界線も、
黒ずみができやすいところです。

こちらは必ずしもトイレ掃除をさぼったからつくものではなく、
トイレタンク内の汚れが原因となっている場合もあります。
タンク内にサビやカビがあれば、いくら便器の内側をきれいにしていても、
さぼったリングができてしまうことがあります。

特に便器に茶色くこびりついた尿石、ホームーセンターなどで色々な
グッズが販売されていますが、軽度なものはこれらのグッズで対処できますが、
頑固にこびりついた尿石は、素人ではなかなか綺麗にできないのが
現状だと思います。

弊社では、ハウスクリーニングのご用命も数多く承っておりますので、
トイレ以外にも台所や風呂場等気になる箇所があれば、ご気楽にご相談下さい。

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